すぐに僕はウィニーさんに押し倒された。

背中に草があたりくすぐったい。

「私、あなたの汗の味好きかも」

さっきの首を舐めたのは汗を味見をしたのか。

ウィニーさんは僕の首筋にキスをするとぺろぺろとキャンディでも

舐めるかのように念入りに汗を舐め取ってくる。

「あ…それ、恥ずかしい…です」

「いいんだよ、もっと恥ずかしくなって…ぺろ、恥ずかしい声もっと聞かせて…」

そのまま舌は胸のほうへ移動して乳首をちゅうちゅう吸ってきた。

ふううううううぅ、ぺろっ、んちゅ。

乳首に息を吹きかけられてくすぐった後に、

そのじれったさをすぐに柔らかい舌が消してくれる。

すごい…こんなことされつづけたらおかしくなっちゃう…

さらに舌はお腹まで下がっていく。

「最初はくすぐったいけど、すぐに気持ちよくなるよ」

そう言っておヘソの穴にトロトロの唾液を流し込まれた。

「あ、熱いぃ…」

おヘソがひくひくしてきたところを舌にねっとりとほじくられる。

「あ、ああ…もう…や」

こんな愛撫を続けられて僕の股間はすっかりテントを張っていた。

「ああ、ごめん。一番おいしいところは後にとっておこうと思ったんだけど

　焦らしちゃったかな？」

「う…いじわるです」

「大丈夫…」

ウィニーさんは優しくズボンを脱がしてパンツに手をかけると

ポロンと勃起した僕のペニスを取り出した。

「焦らしちゃった分たっぷりおちんちん可愛がってあげるね」

「や、やらぁ…」

口では否定しても、ペニスは期待で剃りかえっていた。

ウィニーさんは満足そうに微笑むとそのペニスに向かってたくさん唾液を降らせてくる。

ねろーん、ぴちゃ、ぴちゃ…

「あ！っはぁ…あぁ」

ペニスが喜びで震えて腰がびくびくと震える。

ウィニーさんはその唾液を手でなじませてきて、柔らかい指で僕の硬くなったペニスを扱く。

それだけでも射精しそうなのに、ウィニーさんは許してくれない。

「いただきまぁす」

ウィニーさんがゆっくり顔をペニスに近づけてくる…吐息がかかって…

はむっ

咥えられたぁ！そのまま口の中でもごもごされる。

口の中の硬いところや柔らかいところでペニスが捏ねくられてる…。

僕はただ口をだらしなく半開きにして喘ぐのがやっとだ。

散々ほかの部分を舐められ敏感になった身体が、一舐めごとに快感を増していく！

ぺりょぺりょ、あむ、じゅぽ、じゅぽ、

「はうぅ！もう、出る…出るぅ」

もう耐えられないぃ…ウィニーさんに優しく犯されて射精しちゃうぅ…！

「もう出るの？じゃあいったん止め」

「え!?あ…」

ウィニーさんは急に口を離してしまう、唾液と先走りがつーっと垂れる。

もう少しだったのに…

「君はこっちのほうが好きでしょ？」

ウィニーさんはそう言って大きい胸を寄せて谷間を深めると

ぴと…

下乳の谷間をペニスの先端につけた。

先っぽにつけてるだけなのに。ペニスがぬるぬるとすべって奥へ奥へと吸い込まれそう…

もう我慢できない…！

「ねぇおっぱいの中におちんちん入れちゃっていい？」

「い、…いい、です」

「でも、こんなびくびくしたオチンチンがおっぱいでズリズリされたら

　気持ちよすぎてアヘアヘしちゃうよ？」

「は、早くいれてぇ！！」

「はぁい」

ふにゅにゅにゅにゅにゅにゅにゅにゅうううううう…

「ああああああああんううっ！！！」

僕のペニスが…ウィニーさんの柔らかくて汗でひんやりしたおっぱいにぃいい…

柔らかすぎるぅ…柔らかいのがどんどん包み込んで硬くなったペニスを揉みほぐしてくるぅう…

ああ、全部…包まれちゃった…おっぱいに閉じ込められちゃったよぉ…

「感じてる？でももっと激しく動くよ」

すりゅりゅ…ずりゅずりゅずりゅずりゅずりゅずりゅずりゅずりゅずりゅ

「うあ！、は…はっ、はっ、はっ、あぁ！」

僕は犬みたいに喘いでおっぱいに身を完全に委ねてしまっている！

自分でも腰ががくがく動いてしまっているのに。ウィニーさんはそれに合わせて

打ち付けるようにパイズリを激しくさせる。

たぱん！たぱん！たぷにゅうう！！

「もっと味わって…いいんだよ、エッチになって…」

ウィニーさんは胸を互い違いに動かしたり、乳首を亀頭にすりつけくりくりしたり

際限なく情欲が高まっていく…おっぱいに全身が抱きしめられてる錯角をするほどだ。

駄目だ…出ちゃう…大きいのがきちゃう…

「出すの？いいよ。ほら、頂戴…」

ぎゅにゅうううううううううう！！

ウィニーさんが僕のペニスを胸の奥で揉み潰したぁ！！

「で、でるうううううううううう」

びゅぷ！ぴゅ、ぴゅううううううううううううううううう。

出ちゃった…胸の中に射精しちゃった…

ぴゅく…ぴゅく…

射精してる間もウィニーさんはしっかりと胸を押し付け、ペニスの熱さを堪能している。

「まだ出てる…おいしそう」

ウィニーさんは射精中のペニスをちゅうちゅう吸い上げてきた。

射精の勢いがまた強くなる。目の前が真っ白になって

のけぞりながら腰を突き出した。

それをウィニーさんは優しく受け止めて愛おしそうに太ももをなで上げた。

食べられちゃったんだ…

ぴゅうう、ぴゅ…

夜になって酒場が開くと、最近この森に住むエルフや爬人が客としてやってくるようになった。

よくエルフの族長と爬人の族長同士が喧嘩しながら飲み比べをしている。

ホーソンやサリーのおかげかもねというウィニーさんの顔が少し嬉しそうだった。

「ウィニーさん」

「なぁに？」

僕はいつかこの森を出て仕えるべき国を探さないといけない。

だけど僕がこの森を出て行ったらウィニーさんはこの森で一人ぼっちだ。

「僕は…立派な騎士になりたいんです」

「なれるよ…きっと」

「でも、女の人を泣かせるような騎士には絶対になりません」

「そう…」

ウィニーさんは自分で泡盛をグラスに注ぐと一気にぐいっと飲み干した。

客から拍手をもらって、ウィニーさんはお辞儀をした。