キャロット「はい、じゃあサクサク始めましょう」

フラウ「文章・・・」

ホーソン「気にしたら負けだ。読み飛ばし推奨をわざわざ読んでくれる神をとりあえず褒めとけ」

キャロット「はい、では読んでくれる方ありがとうございます・・・

まず鬼の種類についてですがこれは何万もあります」

ホーソン「まさか一から全部説明する気じゃないだろうな」

キャロット「もちろんしません。ですから大まかな種類だけです」

フラウ「セイウチ・・・」

キャロット「セトのことですか?あれは高鬼に分けられます」

ホーソン「鬼でいったらどの辺の強さなんだ?」

キャロット「セトはあまり北から出てこなかったので詳しくは知りませんが高鬼の中でも中の中辺りです」

フラウ「キャロット」

キャロット「私ですか?私は高鬼の中の下といったところです」

ホーソン「ほう、おまえが高鬼か」

キャロット「何ですか?私は力を失う前は百眼の戦鬼と人間から恐れられるほどだったんですよ」

フラウ「・・・・・・(ジ〜)」

キャロット「な、なんですか!?その疑った眼は!!本当ですよ!私強いんですから

力が戻ったらあなた方なんてフルボッコですよ!!」

ホーソン「話を進めてくれ」

キャロット「はっ・・・失礼しました。そして高鬼のあとに中鬼、低鬼と続きます」

ホーソン「あの面の鬼は?」

キャロット「面鬼は・・・これはまたの機会に説明します。少々特殊なんです」

キャロット「では、大体大まかな種類はわかりましたね」

ホーソン、フラウ「はい人参先生」

キャロット「頭ぶち抜きますよあなた方・・・

それでは次は・・・・・・・」

・・・・・・

・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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